2016年4月6日水曜日

『Ouur(アウアー)のテープディスペンサーとツールスタンド』


セロハンテープ切るやつ、ずっとそう呼んできましたが最近は「テープディスペンサー」というかっこいい呼び方があるようです。

たまにしか使わないし、切れればそれでいい。
そんな存在も使用頻度が高くなってくるとやっぱりこだわりたくなるめんどくさい性分。

長い間だらだら迷ったあげく、やっと決まりました。



「Ouur(アウアー)のテープディスペンサー」

Ouurとは
Ouur by KINFOLKは、「KINFOLK」の創刊者であり、編集長のネイサン・ウィリアムズが、
クリエイティブディレクターとして立ち上げたポートランド発のジェネラル・ライフスタイルブランドです。

KINFOLK、おしゃれすぎてまともに読んだ事ありませんが・・。
シンプル、ナチュラルでとても好みなテイストです。

取り扱いはアクタスと一部のセレクトショップのみのようで、私もたまたま入ったアクタスで購入。
ステーショナリーはごく最近の展開のようで、このシリーズはまだHPにも掲載されてません。唯一見つかったのはアクタス福岡店さんのブログくらい。
 Ouur new stationery

素材はポリレジンという素材。
見た目は石のような風合いで重そうに見えてすごく軽い。


裏には滑り止め。


底の刻印。



テープ交換部分はマグネット。


テープディスペンサーって重くてナンボだと思います。
片手でひっぱってもびくともしない重さ。
これは裏に滑り止めがついてるものの軽いので切る時は両手。
若干めんどくさいですが定位置→使用位置までは軽々運べるのでその点で±0としてます。

そして価格。
かわいいものは高い。
テープ切るだけのものにとてもじゃないけどかけられない値段だったりします。
かといって値段だけで判断するとどうしても文房具感満載。
こちら¥2800。
価格とデザイン面でバッチリ好みすぎてちょっと興奮しました。

同じく探していたペンスタンドもお揃いで。
入る量は大分少ないですがその分余計なものを入れなくなるので逆にいいかなと。

ちなみに個体差がかなりあるので購入する時はチェックした方が良いかと。

私は普段衝動買いをしない為、たまたま入った店で探してたモノに一目惚れしてその場で買うなんてことがほぼないので今一番お気に入りのモノです。


Ouur
http://www.ouurcollection.jp/


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